うちの離乳食は、レトルトと手作り併用でした。
平日は主に手作りで、土日のお昼のみ、レトルトを使用していました。
(品数が足りない時だけ、平日もレトルトを使用)
離乳食作るとあるあるだと思うんですけど、、、
手作りより、レトルトのほうが食いつきがいい!!!!
同じ肉じゃがなのになんで?!と思うことが多々ありました…。
レトルトは、おいしくつくられてるんですよね。
味も濃い目だし、うまみも強いし。
あと、誤飲防止のためか、柔らかくてごっくんと食べやすい。
子供にとっていいとこだらけ。
そりゃ、負けますわ…
なんで離乳食は手作りとレトルトを併用しようと思ったのか。
コスパを考えたり、幼児食になってくると大人からの取り分けも出てくるので、レトルトに頼ってばかりいると、偏食になって外食の時に困るかも、、、と思って、極力、手作りをするように心がけていました。
とはいえ、レトルトも食べておかないと、災害時とかに受け付けなかったりしても困るので、レトルトも織り交ぜながら、離乳食を進めようと決めました。
そういうわけで、まじめに離乳食は作ろうと思って、育児書とか買わなかったんですけど、離乳食の本は買いました!
離乳食本選び
ほとんどの育児用品は、Amazonさんにお願いしてるんですけどね。
こればっかりは、さすがに、書店に行きました…;
やっぱ、中身がどんなことが書いてあるのかきちんと読んで買ったほうがいいと思うし。
なので、これから離乳食の本を買うという人も、できれば図書館や書店に行って、中身を確認してから購入したほうがいいと思います。
ほんと、千差万別ですから…

電子書籍のおためしページを見て選ぶこともできるんじゃない?
購入した離乳食の本
(書店に、そもそもあまり種類がなかったので、比較できるのはあまりなかったのですが、)
最新!離乳食新百科(ベネッセムック たまひよブックス たまひよ新百科シリーズ)
を買いました!
結論から言うと、大満足です!
購入した本の良かった点
下記のようなことがオールカラーページで載ってました!
- フリージングのコツ(小分けの仕方や1回分の目安量など)
- 手抜き調理のコツ
- 各離乳食のステップアップの時期の目安
- 実際に子供にあげるときの大きさ(実寸大の写真付き!)
- アレルギーチェックの時期
- 食材や調味料ごとのあげていい時期
- 子供の症状別(風邪、腹下しなど)のおススメレシピ(月齢別)
- 同じ材料で作る大人用レシピ
- お母さんたちのリアルなメニュー
要するに、これ一冊で、すべてばっちりなわけですよ。
その分、分厚いですけどね…。
ただ、載っている離乳食レシピがお洒落で、なかなか作れなかったのは難点ですかね…
さすがたまごくらぶ、キラキラママのオシャレレシピが多いぜ…
(私がめんどくさがりなだけなので難点ともいえないかもしれない…)
反対に、世のお母さんたちが実際にお子さんに出しているメニューはものすごく参考になりました!!
離乳食を極力手作りしたいけど、楽したい!という人におすすめです。
購入した本の良くなかった点
重たい。
大きさが正方形なので、本棚におさまりづらい…
本の形って、なんで色んな形があるんですかね…
正方形の本って、他の本とまとめていれようとすると、飛び出すので、個人的にはあまり好きじゃありません…
が、まぁ、そのデメリットをカバーするくらい、内容はよかったです!
これから離乳食を始める人にひとこと
離乳食の食べる食べないや進み具合は、ホントに子供それぞれみたいです…
うちの子は、進みが早すぎて、9mの頃には、母乳・ミルク拒否の離乳食3回食状態でしたもん…
気合を入れて手作りをがんばっても、食べ散らかしたり、食べてくれなかったりなんかはザラなので、それでストレスを感じるくらいなら、うまくレトルトを取り入れながらやっていくのも大事なことなのかなぁ、と思いました。