まず、うちが持っているかというと…
もってません!!!

偉そうに言うことでもないんですけどね…(汗)
育児書って必要なのかな?と思うこともあるんですが、買わずに育児しています。
育児関連の書籍で買ったのは、離乳食の本と赤ちゃんと僕などの漫画くらいです。
いや、これらは、本当に役に立ちましたよ。(赤ちゃんと僕なんか、子供が小学校くらいまでは、継続して役に立ちそうな予感がしています…いや、ホント、羅川先生、天才だと思います)
育児書が必要ないなと思った4つの理由
- ネットで大抵のことは検索できる
- 育児書から外れてしまった時にイライラしたくない
- うちの環境(双極性障害の旦那さんがいる)とマッチした育児書があるとは思えなかった
- 児童館や健診、保育園の先生との相談で十分情報収集ができた
ネットで大抵のことは検索できる
やっぱり、ささっと調べられるネットは便利だし。(信憑性は置いといて)
育児書も、ものによっては情報も古そうだし、信憑性ってどうなんだろう?とおもっているところがありまして。
自分で情報を取捨選択しながら育児をするのが性に合ってるのかなぁ・・・と思って、育児書は買わなかったし、読まなかったです。
育児書から外れてしまった時にイライラしたくない
うちの娘さん、発育が良すぎて、4か月の時に体重が成長曲線を超えそうになってたんですよね。生まれた時が、2500gちょっとくらいで、小さめだったのにも関わらず…8000g近くあったからさ
それで、4か月検診の時に、お医者さんに「太らせすぎ!」と、キツメに言われたのがトラウマで…

けっこうね、子供のことでアレコレ言われると、傷つくんですよ。ミルクじゃなくて母乳の量増やせとか、ミルクだから太るとか言われると…

いま、きー(娘)は、標準なんだっけ?

標準よりちょっと大き目かなぁ…でも、1歳のとき11㎏くらいで、1歳9か月になっても12kgいかないので、体重はピタリと止まったよ。身長だけぐんぐん伸びてる
うちの環境とマッチした育児書があるとは思えなかった
旦那さんが双極性障害もちですしね。「パパにがんばってもらって」とか「イクメン」とかっていうのを見たら、他人の家庭と比べてうちは大変なのかなぁ、とか落ち込むと思った。

あー…、うん、ごめんね…

まぁ、ワンオペは子供作る前から覚悟してたからいいんだけどね。でも、休日なんか、ととさん抜きでフードコートに行った時とかに、周囲のイクメンパパを見て、地味にへこんでたからさ。なるべくストレスになる情報を入れたくないっていうのはあったよね。正直
児童館や健診、保育園の先生との相談で十分情報収集ができた
あと、育休中から、週3日で認可外保育園に通っていたのと、認可外保育園に行かないときは、児童館に通っていたので、保育士さんや先輩ママたちの経験談をいろいろ聞くことができたのは、とてもよかったと思います。
子育て中に購入した書籍
マンガ
くらいですかね。育児の指針を示してほしい、というよりも、この人はこんな大変なことがあったんだーとか、うちもこれあるある、とか、共感を求めていたような気がします。
それぞれの書籍については、それぞれ思い入れや感想があるので、そのうち詳しくレビューしていきたいです。
離乳食の本
・最新!離乳食新百科
離乳食のレシピやアレルギーなんかも、ネットで調べれば、さささっとでてくるんですけどね。
調理しているときに、スマホをキッチンに持ち込みたくない人なので、レシピ本の位置づけで、買いました。
書店に行って買ったんですが、買ってよかったです。
あと、イオンなんかでアイクレオや和光堂の離乳食相談会みたいなのはちょくちょく顔を出していました。レシピがもらえることもあれば、試供品でミルクや離乳食がもらえるのもお得でした^^
育児書を買う予定は?
今のところないですね。
子供(1歳9か月)もイヤイヤ期っぽい兆候は表れてきていますが、今のところ発達にれがあるわけではないし、成長曲線内で身長体重も収まっているし、食材の好き嫌いも少ないし。
たぶん、運よく育てやすい子に当たっているおかげで、困ることが少ないので…
ただ、二人目次第ですね…
二人目の子が手がかかるとか、発達に遅れが出ている兆候があったりしたら、育児書を買うことを検討することになるんだろうなぁ、と思っています。
とはいえ、それでも変にストレスを抱えたくないからという理由で買わないかもしれないし、発達障害だったりしたら、早めの対処が必要だと思うし、ということで、気になって色々買いそろえる可能性はあるかもしれないです。
こればっかりは、運次第なので、難しいところですね…